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「場」を創る 仕事ろぐ

「場」を創る

一年に一度、自分が本当に好きな舞台を創っています。今年は11月20日(木)シモシュピアノコンサート~Xymox plays with "Henry"~ピアノ持ち込みコンサートです。各地のピアノと出会うのも楽しいですが、今回は正真正銘シモシュが毎日弾いている相棒を連れていくので、本人は思いもひとしお……
この国の文化を… 仕事ろぐ

この国の文化を…

この国が、文化を大切にしてこなかったツケを、今実際の舞台の場で痛感している。国家がとか制度が、とかじゃなくて、人々が、大事にしてこなかったのかもしれない。音楽家はもう、音楽を見つめているだけではダメだ、この国全体を何とかしなくちゃ、音楽の質だけが上がるなんてことはあり得ない。芝居もそう。それでも、で…
劇場のMy Favorite Things 仕事ろぐ

劇場のMy Favorite Things

劇場のMy Favorite Things誰もいない客席袖から見る舞台舞台監督の雪駄暗転中の蓄光テープ搬入のかけ声バラしのおしゃべり開場直前淡白な小屋主さんお弁当の買出し明かりが落ちるときモニターから聴こえる本番ブルー暗転マイクスタンドの角度無音の瞬間折り曲げられた台本ペンライトゼラチケットの半券楽…
こどもと宇宙と音楽と 仕事ろぐ

こどもと宇宙と音楽と

ピアノ続きですが…私が最も信頼する音楽家の一人、シモシュの3枚目のピアノソロCDがようやく、12月12日に発売決定。実に3年ぶりのシモシュソロCD。10月後半から11月後半まで、間に舞台を挟みつつも、私も録音からデザイン、進行までどっぷりCD作りに携わりました。収録曲は全6曲!私が、何よりもシモシュ…
発酵の町 仕事ろぐ

発酵の町

今年の夏は、「喜多方発21世紀シアター」に初参加。喜多方の文化センターを中心地にして、町の蔵や幼稚園、小さなスペースを劇場にして、4日間に渡ってお芝居やコンサートを同時多発で上演するというおっそろしいイベント。70本くらいの作品が出ていたのではないかな。そこに2作品初参加して、スタッフとして同行。無…
立ち居振る舞いの美しさ 仕事ろぐ

立ち居振る舞いの美しさ

連休明けに初日を迎える劇団ふくふくやの稽古に顔を出す。初めてお手伝いしてからからもう、7〜8年経つのだろうか。制作を離れた時期はあっても、ずっとお手伝いをして見続けてきた劇団だ。私の今までの好みからはほど遠い、こてこての笑い、うるさい芝居、熱いストーリー(笑)なのに、私は最初に見たときから掴まれっぱ…
おわり、はじまり 仕事ろぐ

おわり、はじまり

ふくふくやの舞台から一夜明けて、いまだ心ここにあらず。10日間の長いステージに、「社会復帰できるかなあ」と出演者が言っていたけれど、あんなに濃い真実の時間を生きていたら、こっちの世界の方が嘘みたいに感じる。しかし、その行き来こそが、舞台の醍醐味な訳で、戻ってこないと次がないからなあ…人を憎んだり恨ん…
やります!企画イベント 仕事ろぐ

やります!企画イベント

同い年の店長と、時間をかけてゆっくりと信頼関係を築いてきた大好きなライブハウス「Next Sunday」と、共同企画でライブを致します。昼間は、ゆったりとシモシュのピアノソロ。このひとのピアノは、心の奥深くに落ちていき、何か遠い記憶や映像を呼び起こすような力があるように思います。そして、夜は、この日…
人生の宝物 仕事ろぐ

人生の宝物

仕事で、中学生から二十歳までの子ども達で作る劇団の旗揚げ公演のお手伝いをした。今まで、大人達の手を借りてというより、大人達がお膳立てするものに参加してきていた子達。それでも、相当に自由の気風ある創造集団だったから、そこで育った彼らは超個性的だし、すばらしい表現力。でも今までオリジナル台本を作った事も…
舞台って。 仕事ろぐ

舞台って。

いよいよ本が読めません。どんな忙しくても本を読むとはいえ、寝る時間以外時間がないとなると、さすがに、ね。あとは、久々に舞台、しかも芝居に携わってしまうと、生活の中に別世界がいつも同居している感じになるので、これ以上別の世界を増やせない、というのもある。舞台は、本当に頭と心がフル回転だ。出演者が今、何…