ホスピタリティを貫くためには

ホール受付(表方)責任者のお仕事、なんとか無事終了。
大変だったがやはり楽しかった。

仕切りは久々でドキドキしたけど、物販の会社の方にも
「プロの仕事を見た」と言っていただけて、嬉しかった。

やっぱりホール大好きだ。
こういう仕事、以前のように個人で受けたい。

でも、それにはプロの制作パートナーが絶対必要。

どの現場でも、
だいたい受付は多数のボランティアで成り立っているのだけれど、
彼らはやっぱり本番を観たいし、「初めまして」でなんとか乗り切るだけで精一杯。

彼らボランティアの力も借りながらも、ちゃんと舞台を楽しんでいただくためのホスピタリティを貫くには、
プロのパートナーがいないと本当は回らない。
欲しいなー、そういう人。

そして、そういう人に、いつもちゃんとギャラを払えるのが、理想。
舞台は本当にスタッフで成り立っているから。
そうやって経済を回したいし、その仕事を尊重したい。
とりあえず、今回は私の仕事を尊重して紹介してくれた仲間がいて、感謝。