いろりばた会議Vol.1終了

城間優子企画のX-jamのいろりばた会議、第一回目が無事終わりました。

「ミュージシャンとミュージシャンを支える人たちの、新しい未来の描き方を」というタイトルを、さらりと超えて集まってくださった人たちの多彩なこと。
音楽、というキーワードがどこにも共通して当てはまることを知っている方たちでした。

スタジオの大家さんまで来てくださって、帰り際「どこも悩んでいることはいっしょなんですねえ」と深くうなずきながらおっしゃったことに、
だからこそジャンルの垣根を越えられるこの企画の可能性を感じました。

ゲストの永田純さんにお会いして私が感じた希望を、みなさんと共有することができて、あの場所で、どんどん人が繋がっていったのは、本当に至福でした。

とはいえ、「ああ、始めてしまった〜!」という末恐ろしい気持ちもあり(笑)変化しながら、息長く続けていきたいと思います。

参加者の話をちゃんと聞くにはこの人数は上限だなあと思い、また時間も短すぎるなあと反省点はいろいろ。次回以降に活かします!

毎回の会議録(笑)は、いらっしゃれなかった方にも共有できるように、
次回のいろりばた会議には公開する予定です。
もちろん、その時の話を全て網羅することはできませんが、空気がちょっとでも伝わりますように。

ゲストの方も、地元の方や、全国にいる素敵な仲間、自薦は受けないけど推薦、など
いろんなジャンルのいろんなクリエイティブな方をお呼びしたいと思っているので、
タイミングの合うときと興味のあるとき(時には興味がない時に来るのもおもしろいと思う)にどなたでもお越しください。

さて、次回!
改めてご紹介はしたいと思いますが、次回は飯能在住のフリーランスのデザイナーで、フリーランスでのチームを作って仕事をしている佐藤亮介さんです。
なんとなく、1回目の永田さんからもらったバトンを引きつぐようなエッセンスがあるような気がしています。

一緒に話しましょ。お待ちしています。

X-jamのいろりばた会議Vol.2「13年間のノマドワーカーからフリーランスの集合体としての働き方へ〜1人勝ちの時代を超えていく〜」