レビュー

英語字幕で楽しむおうち映画レビュー1「クレイマークレイマー(Kramer vs. Kramer)」 映画レビュー

英語字幕で楽しむおうち映画レビュー1「クレイマークレイマー(Kramer vs. Kramer)」

Netflixで「クレイマークレイマー」観ました。どうせ映画観るなら英語学習を一緒にしてしまえという英語字幕で一石二鳥狙いトライアルです。この作品は、定番の父子ものストーリーですが、1979年公開!そんなに古かったのか、どうりでダスティン・ホフマンもメリル・ストリープも超若い。 Kramer vs.…
「グリーンブック」は差別と格差と音楽のComplicated World 映画レビュー

「グリーンブック」は差別と格差と音楽のComplicated World

映画「グリーンブック」を観ました。おすすめしてくれた若い友人が、観た後興奮しながら最後まで語ろうとしたのを止めてよかった。最後のシーンのネタバレ聞いてたら殴るとこだったよ(笑)1960年代初頭の実話で、洗練されて裕福な黒人ピアニストのドン・シャーリーと、彼がアメリカ南部へコンサートツアーをするために…
「うまい」ということ@バンバンバザールライブ レビュー

「うまい」ということ@バンバンバザールライブ

先週、バンバンバザールのレコ発ライブを見に、久々の南青山マンダラへ。 このところ、気持ちがやさぐれていて(笑) めずらしく、元気が欲しくてライブへ出かけました。 バンバンバザール福島康之さん、黒川修さんをサポートするのは ドラム   大澤公則 ギター各種 高木克(ソウル・フラワー・ユニオン) ピアノ…
怒りを超えて闘う人たち「カンタ・ティモール」 コラム

怒りを超えて闘う人たち「カンタ・ティモール」

自由の森学園の高校生有志が企画した映画上映「カンタ・ティモール」 いろんな若者が上映会企画をしているのを見て、すごく見たかった作品でした。 映画は、インドネシアの非道な虐殺や支配に抵抗しながらも、けして相手を傷つけない抵抗を貫いて、独立までこぎつけた東ティモールの人たちの闘いを間近で取材した丁寧な作…
これが人生だ。どくんごのテント芝居「愛より速く」 レビュー

これが人生だ。どくんごのテント芝居「愛より速く」

旅をしながらテント芝居をする劇団どくんご飯能公演。 「愛より速く」 毎年のように知人友人固定ファンが観に行っているのを知ってたけど、 なぜかいつも飯能公演は、私が旅だよ状態。(地方でどくんごポスターを何度見たことか) 今年はようやく日程が合いました! 神社の境内にボロい(すみません)テントを立てて、…
ご当地物語、その先へ レビュー

ご当地物語、その先へ

飯能アルプス物語 知人の主催している地元初の試み。 飯能にまつわる場所で起こる人間模様を5話のオムニバスで描いている。 脚本演出と中心の役者さんたちは小劇場系かしら? 笑いのつぼやつっこみや泣かせどころも、ちょっと過剰な演技も、でもちゃんと届くセリフまわしも、ほぼ小劇場ノリ(キライじゃないですよ笑)…
言葉と写真が語りかける レビュー

言葉と写真が語りかける

飯能・AKAI Factoryで開かれている写真展「流転」と、 そこで行われていた 写真家 中筋純 歌人  三原由起子 詩人  宮尾節子 さんたちのトークショーと朗読へ。 写真は先日拝見していたのですが、 浪江町出身の歌人三原さんの研ぎ澄まされた言葉と、 飯能在住の詩人宮尾さんの愛ある言葉で、 より…
本当にこわいのはなんだろう「標的の島 風かたか」を観る 映画レビュー

本当にこわいのはなんだろう「標的の島 風かたか」を観る

「標的の島 風かたか」という映画を見てきた。 風かたか、は沖縄の民謡の中にも歌われていて 「風除け、防波堤」という意味だそうだ。 沖縄の基地問題といえば、とりあえず思い浮かぶのは、 連日ニュースになっていた辺野古の新基地建設、 高江のオスプレイのヘリパッド建設。 だけれど、宮古島と石垣島にも、自衛隊…
生きづらい女性の居場所探しの物語「この世界の片隅に」 映画レビュー

生きづらい女性の居場所探しの物語「この世界の片隅に」

「この世界の片隅に」を観る。 じわじわと長い間続いている口コミは、きっと何かわけがある。と思って見に行って、やっぱりじわじわと、静かな思いが押し寄せた。 とにかく、アニメは絵なんだな。ということを感じさせる作品。 高畑勲監督の「かぐや姫の物語」にも感じたけれど、(さすがにかぐや姫には及ばないけど) …