沖縄旅行記3 しろぐ

沖縄旅行記3

久高島です。バスでふたつばかり戻って、2時のフェリーに乗る事ができた。港からフェリーでたった20分。フェリーの乗客は20人ばかり。半数は地元のひとたち、半数は私と同じ観光客。この時期でも観光客はいるのだなあ。島に着くと、そこはとてもシンプルな景色。店が見えるだけで3件。それだけ。ひとつはフェリー乗船…
沖縄旅行記2 しろぐ

沖縄旅行記2

親戚たちと別れてから、私の一人旅のはじまり。おばあの家に程近いホテルで一泊したあとは、とっても行きたかった、世界遺産に登録されている「斎場御嶽(せいふぁーうたき)」へ。路線図を見てもちっともわからないバスに、たずねながら乗って行く。それにしても、沖縄のバス、いくつか乗ったけれど、止まる前に扉が開き、…
沖縄旅行記1 しろぐ

沖縄旅行記1

沖縄に行って来た。父のお墓参りと、おばあちゃんを訪ねて。幼い頃何度か、それから20歳になってと幾度かは行っているけれど、今回自分なりの行くべき理由を持って、自分一人で行ったのは、とてもとても大きなことだった。もうしわくちゃになっているけれど、何を一緒にしても嬉しそうで、親戚から驚かれるくらい「そんな…
やわらかくて端正な文章 読書ろぐ

やわらかくて端正な文章

チョッちゃんが行くわよ (角川文庫)黒柳 朝 / / 角川書店私の記憶にある限り、初めて本を読んで泣いた、というのが「窓際のトットちゃん」で、これはその黒柳さんのお母さまの初エッセイ。トットちゃんの口ぶりそっくりな文章は軽快でみずみずしくて、どんなに辛かった経験もさらりと、でも熱い思いを秘めて書いて…
警鐘を鳴らす 読書ろぐ

警鐘を鳴らす

イン・ザ・プール (文春文庫)奥田 英朗 / / 文藝春秋炭酸飲料的本を求めて、引き続き読みやすそうな本へ。おかしな精神科医と、そこへやってくるおかしな症状を抱えた患者たち。だれもが、モノや、行動や、回りの評価に「依存」している。そんな現代の社会を皮肉り、笑いとばしつつもちょっとぞっとさせるデフォル…
あの時代の香り 読書ろぐ

あの時代の香り

四畳半神話大系 (角川文庫 も 19-1)森見 登美彦 / / 角川書店なんかすかっとした話が読みたいなあと、思うここ数週間。普段読まない男性作家ばかりを読んでおりました。手始めに最近注目されている作家森見登美彦氏。エネルギーを持て余して自意識過剰で、ばかばかしいことで悩み、無意味な事を堪能できる、…
たくさん 舞台ろぐ

たくさん

先月はこれでもか!っていうほど、たくさんの舞台に関わったり観たりしたのに、自分自身のキャパシティがいっぱいで、ちっとも記録に残せなかった・・・それぞれ、ひとつひとつ、大事なきっかけになっていったのは、事実です。キッズシアターの「ユタと不思議な仲間たち」ネクストサンデーの「小屋で逢いましょう2」ふくふ…
わかりあえないということから 読書ろぐ

わかりあえないということから

赤い長靴 (文春文庫 え 10-1)江國 香織 / / 文藝春秋公私共に心揺るがすことがてんこもりで、心が対応できないでいるなかでも、ゆっくりと空き時間に読んでいた、大好きな江國さんの本。このひとは、「ひととひととはわかりあえない-特に男と女は-」という事だけを、ずっとずっと書き続けている気がする。…
舞台って。 仕事ろぐ

舞台って。

いよいよ本が読めません。どんな忙しくても本を読むとはいえ、寝る時間以外時間がないとなると、さすがに、ね。あとは、久々に舞台、しかも芝居に携わってしまうと、生活の中に別世界がいつも同居している感じになるので、これ以上別の世界を増やせない、というのもある。舞台は、本当に頭と心がフル回転だ。出演者が今、何…
食生活のこと 読書ろぐ

食生活のこと

食生活が人生を変える―細胞が活気づく“自然療法”の知恵 (知的生きかた文庫)東城 百合子 / / 三笠書房味噌を今年は作った。昨年は忙しがっているうちに春が来てしまい、作れなかったので、今年は忙しいど真ん中の1日をわざわざ手帳に書き入れて、その日を待った。忙しくたって作れるものじゃん。一昨年の1.5…