X-jamのいろりばた会議Vol.4 「歌い続ける原動力・歌い継ぐ理由はなんですか?〜歌手大須賀ひできさんの生き方・歩き方を聞く〜」

X-jamのいろりばた会議Vol.4 「歌い続ける原動力・歌い継ぐ理由はなんですか?〜歌手大須賀ひできさんの生き方・歩き方を聞く〜」

X-jamのいろりばた会議とは、埼玉・飯能にあるユニークな音楽スタジオX-jamにて、

「いろりを囲むように少人数でのんびりと、音楽や地域や文化に携わる様々なゲストをお呼びして、
語り合う会」
です。

主催のX-jam制作プロデューサー城間優子が「今、気になる人」に声をかけてお話を伺います。
みんなが自由に語り、つながるような場づくりを目指しています。
ご興味のある方はどなたでもご参加ください。

X-jamのいろりばた会議Vol.4
「歌い続ける原動力・歌い継ぐ理由はなんですか?〜歌手大須賀ひできさんの生き方・歩き方を聞く〜」

ゲスト:大須賀ひでき(シンガーソングライター・「デュークエイセス」トップテナー)
進行: 城間優子(X-jam制作プロデューサー)

日時 2017年4月19日(水)開場19:00/開始19:15~終了21:30頃
場所 X-jam Studio ※飯能市永田99-1
西武池袋線飯能駅、またはJR東飯能駅からバス7分「永田大杉」下車すぐ。
駐車場数台有り(ご予約時にお伝えください)

定員 15名以内程度
料金 1500円(当日払い)
主催 X-jam
お申し込み Peatixから、またはお問い合わせフォームより、
お名前、ご連絡先、人数明記の上、お申し込みください

ゲスト紹介

東久留米在住の歌手・大須賀ひできさんは1977年にレコードデビュー以降40年、シンガーソングライターとして全国各地でソロコンサートをしながら、子どもたちのための「紙芝居ミュージカル」を公演したり、「ミスサイゴン」「レ・ミゼラブル」などに出演するミュージカル俳優としても活動してきました。

そして2009年からはコーラスグループ「デュークエイセス」のトップテナーとしての活動が加わり、日本の歌を歌い継ぐことへ、今、力を注いでいらっしゃいます。

「歌」という芯からぶれることなく、けれどソロ活動だけにこだわることなく、新たな挑戦を続けながら歌の活動の幅を広げてきた大須賀さん。

激しく移り変わる音楽の世界で、どうやってこれだけ長い間「歌」にこだわって活動を続けてこられたのか、その原動力や思い、そして、今、デュークエイセスで、「日本の歌を歌い継ぐ使命を感じる」という大須賀さんの現在の心境などを伺うことで、一つのことを続けながら変化し進化していくヒントになるのではと思っています。
音楽活動に悩む方や、様々な取り組みを続けている方のご参加をお待ちしています。

ゲストプロフィール:

1956年11月30日東京・新宿生まれ。射手座・B型

高校時代からLIVE活動を開始。1977年、キングベルウッドレコードより「ひとり琴坂」をリリース。(作詞・門屋憲二 作曲・大須賀ひでき)

1979年コロムビアレコードよりシングル「かたぐるま」でシンガーソングライターとして本格的にデビュー。ファーストアルバム「少年期」リリース。LIVE活動を中心にCMソングやテレビ番組のレギュラーとしても活躍。また、ライフワークとして取り組んでいる紙芝居ミュージカル「竹次郎物語」は全国の子ども劇場を中心に好評を博している。

1992年、東宝60周年記念超大作ミュージカル「ミスサイゴン」のオーディションに合格。オリジナルキャストとして1年半のロングランに出演。1994年、同じく東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演。新境地を拓き、その演技力を評価され現在はミュージカル俳優としても活躍中。

2000年から北海道深川市市民ミュージカルの総監督として演出、音楽を手がける。2009年5月コーラスグループ「デューク・エイセス」5代目のトップテナーに抜擢され活動を開始。2014年~2015年グループ結成60周年コンサート「感謝還暦」を全国展開。2015年8月26日シングルCD「神流川」キングレコードより発売

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